野辺地町漁業協同組合
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EU向け輸出HACCP対応認定漁協 野辺地町漁業協同組合
EUとHACCPについて
EUとは、欧州連合(通貨はユーロ)。

青森県ほたて貝のEUへの輸出は、平成元年に輸出製品で約2,600トン、34億円の実績があり、実に全国シェアの60%を占めていました。

 ところが、わが国のほたて貝生産環境がEU輸出の衛生要件に満たないことから、平成7年以降禁輸措置がとられました。このため、県では全国に先駆け衛生要件の整備を推進してきました。

 その結果、平成13年の秋にEUの査察を経て、日本では陸奥湾東部海域のほたて貝が平成14年12月から翌年3月まで輸出可能となりました。

○ 輸出解禁の内容

1 生産海域:陸奥湾東部海域

2 輸出可能な時期:12月から翌年3月

3 輸出可能な製品:卵付き冷凍貝柱

  輸出用ほたて貝を出荷する漁協は、野辺地町漁業協同組合他1漁協となっており、平成15年1月からEU向けほたて貝の水揚げが始まっています。(平成15年11月現在は合計3漁協)

  輸入促進に向けては次の様な調査が行われています。

(1) モニタリング

EUの要件を満たした安全・安心な衛生対策及びモニタリング(ほたて貝の貝毒、微生物の検査と貝毒原因プランクトンの出現検査・12月~翌年3月)

(2) 輸出時期拡大調査

・ 東部海域の輸出可能期間の周年化を検討するためのモニタリング調査(4~11月)

(3) 生産現場衛生管理指導

・ 輸出実施漁協及び新規輸出希望漁協等の衛生管理体制の指導

これらの施策により、わが国よりも厳しい衛生要件を満たし、輸出の拡大を図ることは、国内における陸奥湾ほたての「安全・安心」なイメージの底上げにも期待できます。

    以上、平成13年度青森県ホームページより抜粋



HACCPとは、(ハサップ、ハセップ、ハシップ、エイチエーシーシーピー)

 Hazard 危害 Analysis 分析 Critical 重要 Control 管理  Point  点

 当初は宇宙船、ロケットの部品精度を高める為の方法から、宇宙食に応用され軍隊の食料納入の条件とされた。これにより、米国の衛生管理基準(食肉)に応用されたことから食品全般に広がり、現在ではこの基準に適合しないとEU,米国等への食品輸出は現実不可能である。

 わが国では、2000年辺りから話題となり、厚生労働省や保健所等でその指針に基づき指導育成されている。

 一般的には、その存在は浸透していないが「O157」の問題が表面化された後、食品加工業者等においては導入の動きが広く検討されている。



当漁協では、通年環境美化作業を定期的に行っております

4月
海浜清掃
5~10月
漁業用資材(パールネット・丸篭)廃品回収
10月
漁場清掃(ヒトデ駆除*など)

*ほたての環境被害の中でも、深刻なのが天敵であるヒトデ


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